福祉フェスタ

「福祉フェスタ」(１２月９日(日)海峡メッセ一階)にスペシャルオリンピックスはパネル展示します。入り口からまっすぐの通路正面というとてもよい場所に展示してます。広報の方々が作ってくださる壁新聞三枚とお魚アートとSON紹介ボード。飾り付けの途中で、もう注目のまとでした。 ノンスポーツプログラム委員

アスリート５名、コーチ、ボランティア、ファミリー6名、ヘルパーさん1名参加です。 来年は競技会に参加したいと思っていますので、今日は、アスリート全員で競技会のエントリーに必要な個人技能競技のデビジョニングをしました。 30秒間で手でピンポン玉をポンポンと上に突くハンドトス。ラケットで突くラケットバウンズ。これは回数が得点になります。サーブ、レシーブをフォアとバックで5本ずつ。入った回数が得点になります。 得点によってA、B、Cの３つのクラスに判定して競技会に申請します。
競技会参加という目標ができて、張りがでたアスリートです。 安藤マネージャー

県障害者芸術文化祭

第１８回山口県障害者芸術祭にスペシャルオリンピックス日本・山口はアスリートの作ったお魚アートの展示で参加しました。(１２月１．２日。県総合保険会館)
絵画、写真、工芸、書道など379点もの作品が展示されて、たくさんの方が来場していました。シックな色調の作品が多かった会場で、スペシャルのお魚アートはぱっと明るく、アスリートのはじける元気をアピールできました。知的、精神、身体の障害をもつ若者から高齢者までたくさんの方々が芸術的な創作活動に取り組んでいることを知りノンスポーツ担当としてうれしくなりました。県障害者社会参加推進センターの大平事務局長は「高齢になったり、重度の障害を得てスポーツが難しくなった方々でも文化活動を通してたくさんの方々と交流を深め孤立することなく社会に参加することができる」と話されました。アスリートが年を経たり、障害が重くなってしまったり、支える家族の介護力が落ちてしまったりしても、楽しみに取り組める活動と、成果の発表の場としてのアート展・イベント参加を、継続していきたいと思いました。
ノンスポーツプログラム担当安藤

陸上プログラム1202

続き(@_@)
陸上プログラムは予定していた個人ごとのアスリートチェックをしました！
ストレッチの合間に、肩関節、骨盤、股関節にかけて左右の筋肉のバランスチェックです。腸腰筋、内転筋、大腿直筋、大腿筋膜腸筋、中臀筋、大胸筋、広背筋の可動域や傾き、柔軟性をみましたo(^-^)oこれはアスリートの基礎体力アップに筋肉のバランスや固さを知り、指導に役立てると同時に家庭でもできるストレッチをファミリーにも知ってもらう為でもありますo(^-^)o
寒くなり身体を動かす機会が少なくなっても、室内で運動して、ケガしにくくなるよう年末年始も続けて下さいね＼(*⌒0⌒)ｂ♪
最後にプログラム委員会主催の、忘年会案内を陸上プログラムのコーチ、ファミリーコーチにお誘いしました。
今日参加の皆さんありがとうございましたm(__)mコーチの皆さん、早く良くなって下さいね＼(*⌒0⌒)ｂ♪
次回は会場の都合でプログラムできそうにありません(ノ＞＜)ノ来年１月のプログラムで会いましょう(^O^)/

緊急事態！陸上プログラム1202

師走となり寒くなりましたので、スペシャルオリンピックスの皆様、お身体ご自愛くださいませ。
本日、１２月陸上プログラム第１回が雨上がりの冷たい下関総合支援学校体育館でありました(*^o^)／＼(^-^*)
いつも万全な体制の陸上プログラムのコーチ陣、今日はＨヘッドコーチ，Ｎコーチは風邪でお休みで、Ｉコーチは仕事でお休みという緊急事態！(>_<)
急遽、いつも親子参加のファミリーコーチ３名、と召集したボランティアコーチ２名でプログラムできました(-.-;)
急にコーチになった、ＫコーチとＴコーチはいつもの練習メニューで落ちついたもの！こころなしかお父さんコーチを見ているアスリートはうれしそう(^o^)！
練習メニューはアップで身体を動かし温めます。変化をつけたラダー練習を繰返し、スキップから腿あげダッシュ五本、変則スタートダッシュ練習をしました。、休憩のあとお楽しみはサッカーで、最後のクールダウンで全員参加バトンリレー競争で締めくくり２時間あっという間に終わりましたo(^-^)oアスリートも満面の笑顔で今日の感想発表しました。コーチ早く良くなって下さいね＼(*⌒0⌒)ｂ♪
続く〜