スペシャルオリンピックス日本・山口／菊川ブランチ: 10

2010年12月18日土曜日

思い続ければ夢は叶う

「有森裕子氏講演会」の当選葉書を握った5名が　お話を聴きに行ってきました。
広報担当の責任（勝手な思いですが・・・）で、開始一時間前には市民会館・中ホールの席取りへ・・・なんとまだ二人目でした。ＳＯＮ山口ポロシャツ着用・前から5列目中央という一番目立つ場所を陣取ることで、有森さんから我ら5名を見つめていただこうとの作戦です。「有森さんへお渡ししてください」と手作りの資料を受付に渡して、ぽつんと座っていると、マネージャーの方が私を有森さんの控え室へ連れて行ってくださいました。顔を会わせたとたん、（また、あなた？）そんな表情の有森さんに、「実はお会いするのは3回目、ＮＧ大阪陸上での川瀬君の頑張りを伝え、講演会終了後、記念撮影をお願いして、二人だけの写真まで撮らせて貰い（役得？）緊張の2分間でしたが、私の任務はほぼ終了。颯爽と登場の有森さん！とにかくカッコイイ！！すると、講演冒頭にＳＯの事、そして目立ったのか、私達に起立を促して会場の皆様へ紹介してくださったのです。有森さんの心配りに一同感激！
その後、銀メダル・銅メダルに行き着くまでの生い立ちから恩師と陸上の出会いまで、展開につぐ展開は、　涙と笑いと本気度で　あっという間に終了。もっと聴きた～い、皆さん　きっと同じ思いだったはず・・・でも　仕方ありません。　残念な気持ちを喜びに変えたのが下の写真です。

有森さんの講演会はめちゃくちゃ素晴らしかったですね。大ファンになりました。気さくで、でも一本筋が通っていて、とっても素敵な方でしたね。お話も上手で涙あり爆笑ありで…
忙しい中、肩を組んで一緒に写真を撮ってもらって感激でした。元気が出ました。（岩本さんの声）

「私は私でいいんだ」「自分を自分で褒めたい」この言葉に、皆さん、背中を押され、元気注入のひとときは（思い続け、前に前にポジティブにアクションすれば夢は寄ってくる）そう確信した時間でもありました。ＳＯＮ下関支部の夢を一つずつ実現しましょう。有森裕子さん　有難うございました。

後期水泳プログラム

１２月１８日のプログラムは、アスリート８名、コーチ、ボランティア１１名が参加しました。

２、３日前から寒波の影響でかなり冷え込みましたが、

今日は割とあたたかく、参加者も多くてにぎやかな一日でした。

今日も基本的なフォームの練習をみっちりやりました。

水の中ではアスリートはみんないい笑顔です。

思わずボランティアも笑顔になります。

今年一年、本当に頑張りましたね☆ミ

来年もよりいっそうFIGHT！！（^^）☆

2010年12月17日金曜日

今年最後のバスケプログラム

今日は今年最後のバスケットボールプログラムです。
アスリート、コーチ、ファミリー総勢１７名の参加です。

『１対１』を初めてやりました。
練習のメニューも増え、アスリートもだんだん形になってきました。
４月から始まったバスケットボールプログラム。
ボールの持ち方さえわからないアスリートたちでしたが、この９ヶ月でとっても成長しました！

コーチのみなさん今年は本当にお世話になりました。
来年もみんな頑張りますので、よろしくお願いしますね☆

情報あれこれ

　今日のじねんじょの保護者会で素敵な出会いがありました。『幸せな心と身体の健康教室』の講師にいらした　山村勇介先生です。ヒューマンヘルスコーチネットワーク（保健・医療・福祉・スポーツ等の分野において、さまざまな職種・年代の指導者が、健康づくりに関する正しい知識と技術の普及・啓蒙活動をする非営利教育団体）代表、健康運動指導士、全米ＮＳＣＡ公認パーソナルトレーナー、　スポーツ選手のトレーナー、とお若いけど多岐に活動されてます。　「難しいことをやさしく、深く、おもしろく」、今日の健康教室は、とにかく楽しく笑いと運動で心も体も軽くリフレッシュでき、ストレッチのしかたは大変参考になりました。健康づくりを通して個人の「自立」を支援するために活動されてるところは、ＳＯＮと相通じ、お話したところスペシャルオリンピックスをよくご存知でした。怪我なく安全に運動するために、アスリートもですが、肩や膝、腰の痛みに悩んでるファミリー（おじいちゃま、おばあちゃま、コーチ・ボランテァさん）のために健康教室してもらったらよいと思いました。興味のある方はＢｌｏｇ「ゆうすけのしあわせ日記４児のパパの奮戦記～」検索されてくださいませ。　　　　　　　　　

　　　　　　～ファミリー会に行けなくて　残念な安藤でした～

ちなみに明日は、これまた安藤さん情報で、葉書応募で動いた「有森裕子さん講演会」へ　ＳＯＮ下関から　安藤さん・岩本さん・清水の3人が当選葉書をしっかり握って参加してきます。下関支部の成長を報告できたら嬉しいです。

もう一つおまけ・・・昨晩、第35回ユネスコ親善国際交流クリスマスパーティに出席。そこで来年１／１５お坊さんめくり大会の内容・百人一首の魅力など、カルタクィーンの今村美智子さんがステージで皆さんへ呼びかけたり、タックンが外国の方と一緒に自己紹介をしたりしてＳＯをＰＲ。

王江小学校の校長先生にお話する機会があり、特別支援学級の児童・担任に働きかけてみますとのこと。また、在日20年？近いフランス人クリストフさん・韓国・中国・台湾からの留学生にもカルタ遊びにおいでませ！と、声をかけてきました。福祉フェスタ会長の村田誠氏を通して、盲ランナー・中野美里さんにもカルタ参加をお願いしておきました。

2011年　更なる飛躍を目指して　アスリートの笑顔がますます輝くように　それぞれが出来ることを楽しく取り組んでいきましょう！

2010年12月16日木曜日

今年最後のファミリー会

試行錯誤のスタートから　一年が過ぎました。下関支部組織が少しずつ機能し始め、様々な活動を通して、一人ひとりが問題点や気づきを意識したりステップアップする為の意見を持つようになったりで、週１回のファミリー会実施は　大きな効果をあげてきました。お母さんのパワーは凄い！

ひとしきりお喋りした後、ＳＯＮ山口の組織と会計について共通理解を図りました。

お弁当を囲み、香川ボランティア副委員長からのケーキの差し入れに舌鼓・・・満足顔のファミリーです。

本当にお疲れ様でした。

次回は来年１月６日（木）の集まりです。　

ＳＯＮ下関支部アスリートの笑顔がもっともっと輝くように、ファミリー皆で楽しく頑張りましょう！

2010年12月15日水曜日

卓球「歳忘れ総当たり戦」開催

アスリート４人、コーチ・ボランティア４人で『歳忘れ総当り戦』しました。
ワンセット１１点２セット先取の３セットマッチ。実力差があるのでハンデをつけました。
アスリートもゲームだけじゃなく審判をして得点のカウントしたり勝敗表に結果を書き込んだりとてもいい勉強になりました。
いつもはクールなコーチ陣も５点から８点ハンデのビハインドで、しかもスピンをかけたサーブとスマッシュ禁止で大苦戦。アスリートはもちろんバリバリパワー全開。１２試合しましたが、みんな手に汗にぎる大接戦でした。大人げなく本気モードになる一瞬があったり、飛び上がって喜んだり悔しがったり、大盛り上がりでした。１月１８日は『新春総当り戦』です（笑）

2010年12月13日月曜日

ＳＯＮ山梨・舩木会長講演会（１２／１２）

今日の舩木さんの講演会、無事に終わりました。林支部長のご主人の芳正氏にもおいでいただき大変和やかに、和気あいあいとした会になりました。１時間があっという間に過ぎ、もっとお話を聞いていたいと思っているうちに終了しました。とても元気をいただきました。ありがとうございました。（岩本）

本日はSON下関事務所において、船木上次様のお話の機会をいただき有難うございました。また、林裕子様代理として、林芳正様にご挨拶をいただき、恐縮いたしながらも、あっという間の１時間でした。お誘いした、能登原さんからも「今日は本当に参加してよかったです。私のものさしは、私の目線で見たものがひとつだった気がします。今からはいろいろなものさしで、相手の優れたところを見いだし、素の自分で相手と対等な立場でコミュニケーションをとっていきます。本日は本当に誘っていただき感謝しています。」と感想をいただきました。他のかたがたも同様で、良い機会をいただけたと感謝しておりました。
最後になりましたが、お世話いただいた林事務所の皆様、事務局岩本様はじめSON下関の皆様にお礼申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　角田

「花は花なれ　人は人なれ」「一人は万人の為に、万人は一人の為に」
「失敗を恐れないチャレンジ精神」「自分を磨け」・・・一流への道

「一流と思った瞬間から一流ではない」「日々努力、１ｍｍの前進」　

スーパーマンのお言葉沁みますねぇ・・・

第３回下関市障害者フライングディスク記録会（１２／１２）

　異儀田君、楠田君、安藤君が参加しました。ディスクの持ち方・スローイングのしかたを教えてもらった後に、『アキュラシー競技』＊＊約９０㎝の丸いゴールにディスクを１０回投げ、通過した回数で得点を競う競技＊＊に挑戦しました。
　３人の真剣なまなざしを見てください。異儀田君は初めての参加でしたが、なんと９点（１０点満）の高得点をあげ、拍手喝采。指導員の方もびっくりされてました。異儀田君は練習でてごたえがあってパーフェクトできると思ったそうです。才能あったんですね。３月にはフライングディスクの国体の会場で講習会と記録会があります。５月からは全国大会選抜を兼ねたスポーツ競技会が各競技で始まります。日時、申し込み等情報がはいりましたらお知らせします。
さあ、アスリートの皆さん。初めての競技にもどんどん参加してかくれた才能を開花させましょう。
　